緊急時には対処療法であっても解決が優先になる。

体は基本的には強いほうでした。

もっとも今も肉体労働をしていますが、

決して弱いわけでもなく、むしろ強いほうに部類

すると思っています。

 

しかし、全体的にはどうであれ、あるときから腰を

いためるようになりました。

もっとも、SE時代に座りっぱなしの時点から、

既にその要因は蓄積されていたのかもしれないですが、

結果的に痛みが悪化してしまうのは、やはり時間が

たった後になります。

 

私の場合は、腰痛がやばいと思うのは、かぜを引いたとき。

もともと気管支炎をやっていたこともあり、風邪を引くと

必ずと言っていいほど、咳が止まらなくなります。

そして咳を続けることで、腹筋や腰に痛みが募るように

なってしまいました。

 

 

先日のこと、ぎっくり腰なのでしょうか?

その原因は正直わかりませんが、右側の腰が急激にいたまりました。

外出先から1時間ほど電車の席に座って、

駅の改札を出たときから痛みは始まりました。

 

そして、徒歩で帰ろうと思っていた20分の道も一時間以上

かかって変える始末。

通り過ぎる人々を横に、ガードレールに座って休み休み。

一歩一歩踏みしめるという始末でした。

 

寝れば治るだろうと横になるも、いやいや、痛い。

どの体制をとっても痛みは治まらないのです。

 

いよいよやばいな・・・

 

幸か不幸か次の日は腰痛を直すために整骨院を予約してました。

が、しかし。

その予約は夕方。

そして、歩くも痛し、座るも痛し。

 

あまりやばいと本気で思う事が少ない私ですが、

さすがに途方にくれました。

 

そういえば!!!

 

先日セラピストの講習会で教わったある施術方法。

腰痛などについて自己ヒーリングができる方法があったと、

調べることにしました。

 


天城流エクササイズ腰 - YouTube

 

 

体はどうしても一部の解決のみでは対処処置にしかなりません。

しかし、緊急の場合は、それもありなのは事実です。

 

全ての腰痛に効くかは私も確かなことはいえませんが、

私の先日の腰痛には非常に助けになる一助でした。

 

ぜひ、お試しください。